2010年05月01日

Kan Takahiko - New Release

kan.jpg

先日のPrahaイケメンMixCDリリースパーティー来県では、ウォブル甘党の名に恥じない選曲且つDJプレイにより、ダンスフロアと路地裏ギャル達の生意気な突起物を揺らし続けたKan Takahiko。

当blogでは、そんなKan TakahikoとSoccerBoy(によく似た人達)がチームアップしたブートユニットである、TK450(タカシコ)としての活動の方がお馴染みかもれませんが、ソロ名義Kan Takahikoとしても、これまでに変幻自在なスタイルで数々のオリジナルトラックや、原曲を喰う勢いで他アーティストへのRemixを提供し世に送り出しており、各地から「もはや世界レベル」だとか「安打製造機」との呼び声も高く、今まさにブレイク前夜と言える状況に身を置かれた存在なのです。

過去にRiow Arai氏と活動を共にしていた頃には、エクスペリメンタルなロービートを打ち出し、近年ではUKアーヴァン最新モードや世界各国のご当地ダンス等を吸収しながらも、そこで単なるフォロワーとして留まらず、多岐に渡る音楽ルーツの断片が落とし込まれていたり、常に+αのエレメンツが加えられ、更新を重ねる姿勢が非常に魅力的なトラックメイカーなのです。TK450名義でのClashのRMXや“Cerveza”辺りから、ぼんやりとテクノへの接近というか回帰を予感することも出来ましたが、この度ニューリリースとなる“Fragment / Better Way”で、いよいよそれが浮き彫りとなりました。

自身のTwitter上で「少しピッチを下げれば、今でもBen SimsとかOliver Hoとか全然アリなんで、そこら変と横並びでいける路線もちょいちょい突いて行こうかな」と語っていたのですが、それを前提とし歴代ハードミニマル横綱達とも肩を並べるべく制作されたかのような“Better Way”、そして特筆すべき“Fragment”なのですが、パーカッシブな高速ハードテクノビートに、ハードダンス調のハイトーン・チャンネーボーカルとシンセリフ等が絡むという、ダブステップ勢によるテクノへの急接近よりも更に先を見込むアプローチを提案しているところも非常に興味深いです。因みにTK450名義でのT-RexのRMXにおいてもKanさんのハードダンス愛を垣間見ることが出来るのですが、“Fragment”共々、是非そちら方面のDJにもチェックして頂きたいところ。


newep.jpg

->BEATPORT


また、今回のNew EPに先駆け自身二枚目となるMixCD“Fierce Beauty Club”もリリースされていますが、こちらに関してもやはり個人的ハイライトが“Kan Takahiko→Eric Sneo→KU BO”というくだりで、僕も実際過去にKU BOのバックタイトルとCave系の太鼓打ちハードミニマル等を混ぜ、ドヤ顔を晒していた時期もあったりしたもので、これには共感せざるを得ませんでした。UKファンキー、R&B、ダブステップ、フラッシュダンスからハードテクノに至るまで、適度のチャラさと高い強度を兼ね備えた面白いMixに仕上がっておりますので、妻をもう一度口説きたいお父さんからハスラーまで自信を持ってお勧め致します。


raw.jpg

1. Doman & Gooding / Runnin Feat.Dru & Lincoln (South Rakkas Crew Mix)
2. Flo Rida / Gotta Get It (Dancer)
3. Shakedown / At Night
4. Kerri Chandler / Bar A Thym (Tom Middleton Mix)
5. Trevor Loveys / U Know It (Solid Groove Mix)
6. Baobinga & ID / Tongue Riddim
7. Dee & Perempay / DJ Play Feat.Shola Ama (Perempay & Dee Funky Mix)
8. Baqua / When I Look Back (Simbad Mix)
9. Drop The Lime / Set Me Free Feat.Carrie Wilds (Lil Silva Remix)
10. Friendly Fires / On Board (Joakim Remix)
11. The Clash / Should I stay or Should I go (TK450)
12. Sebastien Leger / The Rhythm
13. The Amadeus / Padaria (Kan Takahiko Remix)
14. Cassius / Youth Speed Trouble Cigarettes (Reset! Remix)
15. P-Money / Love Alone Feat.Vince Harder
16. DJ X-Change / Number One
17. Simian Mobile Disco / Cruel Intentions (Joker Remix)
18. Headhunter / Prototype (Modeselektor Remix)
19. DJ Zinc / Killa Sound (Skream Remix)
20. Irene Cara / What a Feeling (TK450)
21. Kan Takahiko / Fragment
22. Eric Sneo / Sugar Baby (DJ Preach Remix)
23. KU BO / Sumanita (Daniel Haaksman Remix)
24. The Shoes / People Movin (Siriusmo Remix)
25. Zoe & Htwoo / Pink Love (T2 Remix)
26. Attacca Pesante / Make It Funky For Me (Shy FX & Benny Page Remix)
27. Speech Debelle / Spinnin' Feat.Camelot (Jammer Remix)


->GAN-BAN

->JETSET

->TECHNIQUE
posted by Tarantula at 04:36| Comment(3) | TrackBack(0) | Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

続・10周年

そもそも、身の周りの環境やこれまで違う人生を歩んできた者同士が
週末同じ場所に集結し、夜通し行われるパーティーそのものが
刹那的な享楽だと思いますが、音楽的に言えばBig Beatもまさにそれで
僕にとっては一夜限りのお祭り騒ぎ的テーマソングであり
TFLにおいては、Rockの次にフロアで映える音楽だと思っています。
まぁ、それでもTFLであまりBig Beatをプレイしてこなかったのは
前回のポストで綴った通りなのですが、この日ばかりは自分にとっても
TFLにとっても、10年に一度最高潮に爆発することを予感せざるを得なかったので
道中Style8番のCaptain Funk Mixを聞きながら会場に向かったわけです。

「パーティーは勝手に転がっていくもんやから」とはよくいったものですが
この日は、オープン前に缶ビールで乾杯したあの瞬間から
クルーのモチベーションの高さを確認できたし、フロアのみなさんも
特別な何かを期待し、どのゲストを呼んだ時よりも沢山足を運んでくれた。
各々一曲一曲を特別な気持ちでプレイする熱意が、お客さんの特別な気持ちと重なり
終始フロアは、有り得ないほど高いスパイラルを昇り続けた。

10年間の歴史の内、僕が携わってからはまだ二年しか経過していないけど
DJとしてもお客としても通う度に仲間が増え、フロアでは必ず名場面が生まれます。
今回にしても、トッチーとのB2B中に暇を持て余した太田が盤が乗っていない
空回りするターンテーブルの芯をグリグリするという、エア微調整や
半ばイラマチオ的なクラウドサーフもしかり。
久々に会う友人とも、何だか県内どのフロアで会う時よりも嬉しかったんだけど
これって、いつの間にか芽生えた上越に対するホーム意識なのかなぁと思ったりもしました。

とりあえず公言通りしたは良いけど、まだ何も確定していないセカロイリターンズの
実現云々抜きにしても、これだけはハッキリしたのがクルーもお客さんも
これっぽっちも終結したと思っていないこと。
それが何時なのかは分かりませんが、きっとまた肩車を拝める日が来ることでしょう。

この度の定期開催休止に当たる理由は色々ありますが
例えば別にアッパーな選曲をしなくとも、沢山新曲をプレイしなくとも
DJの熱意ってフロアに伝わると思うし、ライムスターのリリックを引用すると
「常に今夜がラストショウと心得るべし」だと思います。
リスタート時、ゲストの前でもアノ感じを再現できたら良いなぁ。

それでは、また会う日まで御機嫌よう。

あ、そう言えば帰りの高速、うっかり長野方面に乗ってしまい
金谷山経由でまたもや半ベソかきながら帰宅しました。
こんなことってあるんですね。それだけ特別だったという話。


CIMG2030.JPG
オープン早々、沢山のお祝いが。

CIMG2031.JPG
再会を祝う者達を余所に、男色に覚醒するサトルに注目。

CIMG2032.JPG
踊るアホウに脱ぐアホウ。

CIMG2033.JPG
そして脱ぐと貧相な太田。

CIMG2034.JPG
PM11:00を過ぎた時点で早くもトリプルタワーが出現。

CIMG2035.JPG
ここからはもはや騎馬戦。

CIMG2036.JPG
全身で喜びを表すWinnerサトル。

CIMG2037.JPG
最終的にはこんなにも沢山のお祝いを頂きました。
TFLクルー一同、心より感謝致します。

___

2010.04.10 “time for livin” - Play List.

01 Captain Funk - Twist & Shout
02 Captain Funk - Dancing In The Street
03 Human Beinz - Nobody But Me (Unknown Edit)
04 Fatboy Slim - The Rockafeller Skank
05 Propellerheads - Crash!
06 Propellerheads - Take California And Party ft. Jungle Brothers
07 Freestylers - Ruff Neck
08 Cobra Krames - It's My Party
09 Tittsworth - Here He Comes ft. Nina Sky & Pitbull (DJ Day Remix)
10 Kidda - Feel Too Good (Jack Beats Remix)
11 Dada Life - Love Vibrations (D.I.M. ReLoved-Mix)
12 In Flagranti - EX EX EX (Riton Remix)
13 Annie - My Love Is Better (Justin Robertson Remix)
14 Madonna - Celebration (Felguk Love Remix)
15 Will Eastman - Feelin (Tittsworth Remix)
16 Kan Takahiko - Spread Raver
17 Matisyahu - One Day (SoccerBoy Otagiremix)
18 Jorge Ben - Taj Mahal (TK450)
19 工xx香 - MxxO・x...色xxい (TK450)
20 モーニング娘。 - 恋のダンスサイト
21 Lamonade - Banana Republic
22 Bonobo - Eyes Down ft. Andreya Triana (Warrior One Remix)
23 Joy Orbison - The Shrew Would Have Cushioned The Blow
24 Starkey - Stars ft. Anneka
posted by Tarantula at 01:54| Comment(2) | TrackBack(0) | Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

TFL10周年ありがとう。

改めてレポートしますが、昨夜のTFLはどのゲスト呼んだ時よりも楽しかった。
しかし、それはこれまでブースに立ってくれたゲストが教えてくれたこと
フロアでサポートしてくれる皆さん、そしていつの間にか腐れ縁の仲間ありきなこと。

10周年目にして原点回帰したTFL。
僕がロックの楽しさを再確認したのはフジロックではなく、この唯一無二のフロアでした。
ロックというジャンル云々ではなく、それを心底楽しむべく
己を解放するそのもの自体がロックなのです。
その場では、セレブや庶民のくだらない格差等無く、素直に鳴ってる音へと身を任せ
各々の笑顔が最大の共通ツールとなります。

正直、最近TFLに欠けてたモノが完全復活したと思うし
僕は今回これで一区切りなんて思いたくも無いし
早かれ遅かれきっとまた戻って来ることでしょう。

皆さん最後まで本当にどうもありがとうございました!
posted by Tarantula at 02:43| Comment(2) | TrackBack(0) | Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月10日

time for livin -10th Anniversary-

寒い冬にちょっとした好奇心で初めて遊びに行ったTFL。
ドアを開ければ知らない人から酒を勧められ、クルーとは初対面で裸の付き合い。
特に自分の冠パーティーも華やかな肩書きも持たず、その時名刺代わりに渡した
MIXCDだけがきっかけで、ありがたいことにいきなりその次開催の
8周年ゲストとして鹿野淳さんと一緒に呼ばれました。
初めて立つTFLのフロアで、僕がBeastie Boys“Fight For Your Right”をプレイすると
当時パチモンTシャツで荒稼ぎをしていた太田元がおもむろにステージ上で
フリーチベットTシャツを天高く掲げ、突然ステージ上で暴動の如く
お客さん達のTシャツ自慢コンテストが始まりました。
その姿を後ろのブースから見ていた僕は、興奮した人達が局部を露出しているものだと思い
「やっぱ、ロックパーティーてすげぇんだな!」と思ったりしたものです。
time for livinとは、そういうパーティーです。

僕が携わったこの二年間にも、そんな数々の名場面に出会えました。
レジデントDJ全員が奇跡的に全く違う方向性のDJスタイルであり
今となっては全くロックパーティーではありませんが
こうして10周年を同じクルーとして祝えることが何より嬉しいです。
しかし、既に御存知の方も多いかと思いますが、この10周年祭で一旦ピリオドなのです。
とは言っても、定期開催自体を止めるだけであって
ひょっとしたら、また夏フェスシーズンにケロッとした顔で肩車してるかもしれないし
トッチーが無謀な7アワーズをやるかもしれないし、僕は別に悲観的ではありません。
それに何かを終える時は、何かが始まる(始める)時でもあります。

というわけで、今夜はクルー一同、思い入れの深い曲や
肩車アンセムの数々を連発する完全お祭り仕様です。
太田元に「なんでTFLであんまりビッグビートかけないんだ」とよく言われますが
何故なら確実に盛り上がって自分的に面白みに欠けるからだとか
前回のレポでも軽く触れている通り、更新したいからだったのですが
今夜は素直に一曲目からビッグビートするつもりです。
そこからどう転がって行くのか分かりませんが
とにかく楽しいDJをしたいです。

それでは、今夜いつもの場所でいつもの連中がお待ちしてます。

※パスマガに先月の頂上決戦のレポが掲載されてますので
そちらも是非ご覧下さい。取材スタッフさんが
Notセレブ、Yesジャパニーズスーパーヒーローイズムな
良いテキストを綴ってくださいました。


**********************************

2010.04.10(Sat)
time for livin -10th Anniversary-

at CLUB SQUAD(上越市)

OPEN 21:00〜
DOOR 1,000yen(1D)
+10th anniv.Select CD(数量限定)

DJ:
太田 元
西田将臣
栃沢康博
石川 智
Tarantula
保科秀司

VJ:
Sekinoji
ENDO

**********************************
posted by Tarantula at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | Party info. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月22日

決戦の果てに

遅くなりましたが御来場頂いたみなさん、どうもありがとうございました!

SoccerBoyの二度に渡る新幹線乗り遅れにより、ドタバタと幕を開けた頂上決戦。
SoccerBoyもFUNNYBOYも男の中の男でした。
TFLクルーとしては、誰もが最大公約数になるであろうと予想していた
FUNNYBOYですが、この日只ならぬ闘志を燃やしていたSoccerBoyへの
対抗意識を高めていたのか、先陣を切った一度目のプレイに関して言うと
僕は彼なりのストイシズムを垣間見ました。
何しろ自身による必殺の大ネタRemixを使いませんでしたからね。
のっけから披露した際どいタイミングでアカペラをぶち込む
人力マッシュアップに度々繰り出されるBPMチェンジにスクラッチ等
大ネタ小ネタというより大ワザ小ワザといった感じの
SoccerBoyやフロアに対しとことん挑むプレイといった印象で
彼にとってディスコミュージックも重要ルーツと感じ取れる
ミドルな気持ち良い温度の選曲でフロアを揺らしました。

続いて登場したSoccerBoyは、まさかのKillersでスタート。
しかし、それ以降は僕も彼も覚悟していた通り完全に素数化。
いわばスーパーヒールです。大字でウエッサイ!大字でBURRN!アホか!!
ごく少数派にしか伝わらないギャグを連発し、後半残すところ数分
フロアが完全に萎みかけたその瞬間、至福のストリングスが鳴り響きました。
そう、One Day。ようやくフロアに肩車が出現。
再びフロアに活気が戻り、予定より時間を延長してプレイしてもらい
終盤は地獄へ道連れTK450攻めでフィニッシュ。
ほんとにドラマチックだった。ハラハラさせやがって。
これに共鳴してか、その後アンコールで登場したFUNNYBOYも
本来の姿である森ガールのカリスマへと戻りハッピーエンド。

正直を言うと、ピークタイムなのに一度萎みかけたフロアを見ながら
この対決によっていつものTFLよりも敷居を高め、自分がフロアにそれを
押しつけているような気持ちでとてつもなく責任を感じてしまい
切腹したいような時間もありました。が、

「FUNNYBOYに惨敗しても良いからTFLのお客さんの内1人でも
 SoccerBoyのお客さんにすればいいんじゃない?
 僕がそこに行くっていうのってそういう意味だと思ってますよ。」

という数日前胸を打たれたSoccerBoyの言葉や二人の生き様を見ながら
そんなもどかしさは軽く吹き飛び、クロージングでプレイした僕自身も
普段のTFLでは遠慮するような盤に針を落とすことが出来ました。
いつものTFLと違った雰囲気で戸惑ったお客さんも中には居たことかと思います。
しかし、あれが『今』鳴ってる音です。
FUNNYBOYとSoccerBoyがフロアに残していったモノ。
それを忘れず大切に、次回迎える10周年祭を盛大に祝いたいところです。

終演後は、SoccerBoyと意気投合したHandjob Boy Techniqueこと
トシキを交え上越の湯で朝まで全裸談義。
今思えば、一昨年一方的に知ってマイヒーローになったSoccerBoyが
目の前でパンツを脱いでいる姿がだんだん笑けてみたり。
それにしてもペットボトルみたいな不思議な身体をしていた。

翌日、ファニカミ王子を見送った後、ハードオフ→バーズへ行ったのですが
ここでTFL創始者のホリさんとバッタリ。ここで驚愕の事実が発覚。
何とこの二人、ニューヨークへ留学中に同じ場所で何度か対面していたのです。
その後、二人の思い出話を聞きながらお茶をしばき、ソディー夫人を電話で丸め込み
トシキ夫妻が住む悪の巣窟、天然パーマヒルズへ授乳を期待しつつお邪魔。
ソディー夫人は相変わらず綺麗で透明感があった。次回は泊まりに行こう。
僕は家事が大好きです!!!!

そんなこんなでお別れの時間になり、SoccerBoyを直江津駅へ送り任務完了。
と、思いきや道に迷い奇跡的に直江津駅へ二度戻ったり半べそかきながら無事帰宅。








CIMG1971.JPG

CIMG1972.JPG

CIMG1973.JPG

CIMG1974.JPG

CIMG1975.JPG

CIMG1976.JPG

CIMG1977.JPG

CIMG1978.JPG

CIMG1979.JPG

CIMG1981.JPG

CIMG1980.JPG

___

2010.03.13 “time for livin”- Play List.

01 Gold Chains & Sue Cie - Crowd Control (CB Funk Remix)
02 Stereotyp - Uepa feat. Joyce Muniz
03 Sabo & Zeb - Pomba Giro
04 Supersystem - Click-Click (Fasikas Remix)
05 The Rapture - House Of Jealous Lovers (Morgan Geist Version)
06 Detachments - Circles (Martyn's Round & Round Remix)
07 Groove Armada - Superstylin'
08 Daniel Haaksman - Deixa Tocar (Consistent Remix)
09 Oliver $ - Gypsy Carnival
10 Mync Project - Something On Your Mind (Switch Remix)
11 Soft Tigers - MR.Ice Cream (Knife Machine Remix)
12 Massive Attack - Teardrop (Minilogue Remix)
13 Sam Tayler-Wood - I'm In The Love With A German Film Star (Gui Boratto Mix)
14 Wagon Christ - Shadows
15 Jan Turkenburg - In My Spaceship (Pilooski Edit)
16 Breakbot - Baby I'm Yours feat. Irfane (La Funk Mob Remix)
17 尾x豊 - シxxー (TK450)

〜Encore
Ego-Wrappin' - Go Action
posted by Tarantula at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

最大公約数 vs 無限大の素数

いよいよだなぁ。

DJプレイにおいて、要所要所で自身の大ネタRemixやMashUp等を
投下する以外、実は全く違うアプローチ方法の二人。

本をただせばロックパーティーとしてスタートし、レジデント及び客層のアラサー化等も伴い
クラバーよりもフェス人口の方が多いTFLのダンスフロア。
(※決してそれを否定しているわけではありません)

そのフロアにおいてFUNNYBOYは、TFLのゲストDJダンス部門史上最大公約数となることでしょう。
一方SoccerBoyに関して大げさに言えば、今回は半ば素数的な立ち位置になるのかもしれない。
しかし、彼はその無限大に存在する素数をアーカイビングし
凄まじい熱量をフェーダーへと注ぎ込みクイックミックスして行く。

今回そんなFUNNYBOYとSoccerBoyを敢えて正面衝突させるのは
大きな理由があってのことだが、それは各々が両雄の生き様を見届けながら感じて頂ければと。
僕から言わなくとも、SoccerBoyは最初からそのつもりだったそうだ。
そして、この日の出来事が二人にとっても何かのきっかけであったり
大きな意味のある一日になって貰えれば幸いだ。

それでは明日の夜、ダンスフロアでお会いしましょう。

とかなんとか格好つけておきながら、明日は純粋にパーティーを
楽しんで頂きたいのでこんなん貼っておきますね。


ひょっとしたら、こんなセレモニーがあるとかないとか…
posted by Tarantula at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月07日

ボールが友達の奴は大体友達。


Matisyahu - One Day (Official Music Video) - Amazing videos are here

バンクーバーオリンピックのアメリカ合衆国放送公式テーマソングとして使用された
Matisyahu(マティスヤフ)の“One Day”という楽曲のRemixコンテストに
ゴールネットをも突き破るドライブシュートでお馴染み、我等がSoccerBoyがエントリーし
こちらの音源が現在フリーダウンロード中です。

http://blog.dropsnap.jp/SoccerBoy/2010/02/10.html


…Matisyahuって?

___

ブルックリン拠点の新世代レゲエ・シングジェイ〜ヒューマン・ビートボクサー。超正統派ユダヤ教ハシディズムの規律により顔に刃物を当ててはならないため、ヒゲもじゃ。また安息日、すなわち毎週金曜日の日没より、土曜日の日没後夜空に星が3つ以上輝くまでは“労働”してはならないため、ライヴを行わないし、車の運転や電気など文明の利器を自ら使用することはできない。また、奥さん以外の女性が彼に触れることや、露出度の高い服も遠慮しなければならない。
___


簡単に言えば“One Day”とは、いわゆる反戦ソングではありますが
ミサイルやライフル等に対し目くじらを立て、拳を天高く突き上げながら
半ば喧嘩腰に「No!War!!」と叫ぶアレではなく
あくまでも自由と平和を祈り、明日への希望に満ちた今日一日を大切に生きるということを
素晴らしくポジティブに書かれたリリックなのです。
いや、まぁ僕はこれら全て今掘って知ったことなのですが。

これまで特にTK450名義時は、原曲マナーを覆すテイストが特徴的だったSoccerBoyが
フィジェット以降のベースミュージックに再構築しながらも
原曲の質感を損なわず仕上げたのが凄く興味深かったんです。
彼は音楽以外にも自分が興味がある物事に対し、とてつもなく掘り下げるタイプなのですが
きっと、そんな性格あっての結果なのかなぁと思っています。

とにかく、理屈抜きにトラックメイカーの彼として現時点最高傑作と言える完成度。
3.13、恐らく本人によってプレイされるであろうその瞬間
至福のストリングスによって泣きべそ多発警報発令であります!
上越遠いからなぁ…の方も最初から興味無い方も是非ご賞味あれ。

あ、それと当日PASマガジンのCLUBレポート取材が決定したので
ビンテージ、パチモン、大ネタ、下ネタ等など
皆さん是非こだわりのTシャツを着用の上お越し下さい。

そして、届いたアンサー・フロム・本命エレクトロなめ猫

決戦はいよいよ一週間後!

20090824_1419957.jpg

20090824_1419969.jpg

20090824_1419970.jpg

俺の屍を超えて行け!!!
posted by Tarantula at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月05日

3.13 time for livin -SoccerBoy vs FUNNYBOY-

昨年6月13日、何かと思い出深い長野のダンスフロアで
僕は泥酔しながら日付を跨ぎDJをしていた。

思えばこの日、同行した太田元の携帯に日付が変わり間も無く
三沢光晴選手の訃報が届いたんだった。
僕は自分のプレイが終わってからそれを聞いた。
同行した深見さんから後で話を聞けば、僕のプレイ中それまで
股間に小便の染みを残したり、卸したてのTシャツの襟を
伸ばし切る程ご機嫌だった太田が、突然壁に手をつき
有り得ない程落胆していたらしい。

そんなことを知る由も無い僕が、ラストにPropellerheadsを
スピンすると突然ステージ上で肩車をされた。
ステージの天井の低さと太田の高身長ツープラトン攻撃は
とても生きた心地がしなかった。
だけど、これが僕にとって太田からの初肩車だったから嬉しかった。
少なくとも、この日の彼の中で何かを突き動かしたんだと勝手に思っている。

続いてこの日のヘッドライナーだったSoccerBoyがブースに立つと
ダンスフロアは更にプラスのスパイラルへと導かれた。
終盤、彼がRemixした椎名林檎の幸福論をスピンすると
またもや太田が人目憚らずステージへと乱入しSoccerBoyを肩車した。

絶望から這い上がり幸福を得た瞬間の太田は、ほんとに見たことが無い
不思議な顔をしていた。これがその写真。
CIMG1271.JPG

翌日、SoccerBoyと再会を誓い解散後、帰路の車中では
いつか彼をTFLに招聘しようという話で一同胸を躍らせていた。
これが僕らとSoccerBoyが出会った日の話。

それから月日は流れ、ある日太田が僕の住むアパートへ泊まりに来た。
どうやら彼のフェイバリットCDを持参してきたようだ。
“A Taste of FUNNY mixed by FUNNYBOY”
2007年にリリースされたこのMixCDは、太田が今のTFLに求める
全ての音楽要素を満たしていたらしい。
BigBeat〜MashUp以降の視点、且つ独自のポップ感でカラフルに
数珠繋ぎされたその代物は、僕の耳にも気持ち良くハッピーに響いた。
そこで太田が言い放った。

「俺が今一番、TFLに呼びたいのがFUNNYBOYなんだよ!」

既にSoccer心、ここにあらずじゃないか。
因みに田中宗一郎氏をTFLに招聘した翌日のランチタイムでも
宗さんから「今一番呼びたいの誰?」と聞かれた際
太田は同じことを即答した。僕も張り合うように「SoccerBoy!!」と言った。
この時からだろうか、いっそこの二人を直接対決させたら面白いと思ったのは。

東のSoccerBoy、西のFUNNYBOY。東のタカシ、西のアツシ。
偶然か必然か、MashUpムーブメントに多大な影響を受けたであろう二人は
東西へと生き別れた兄弟のような名で生息し、イリーガルな大ネタRemixを製作しては
フロアを熱狂と笑いの渦へと誘い、全国各地のNOルール・パーティー
数々のフロアからラヴコールが絶えないハミ出しDJとしても名を馳せている。
これもまた運命なのか、先日リリースされたvarium tracksのコンピレーション
“virus”では共にオリジナルトラックを提供し火花を散らしている。
既にネットワーク上での前哨戦を終えた今、両雄の直接対決が
varium tracks本拠地である東京よりも先駆け実現するのだ。

「天下を取ることは小事にすぎず。それよりも義を貫き背筋を伸ばすことのほうが大事」
という上杉謙信の言葉を胸に、名立たる武将達に真っ向から立ち向かった名将、
直江兼続生誕の地、上越でその火蓋が切って落とされる。

平成の口喧嘩王SoccerBoyは、これまでに蒼蒼たる顔ぶれと
舌戦を繰り広げてきた火の玉ボーイとしても知られている。
一方、FUNNYBOYは現在森ガールに大人気らしい。
ひょっとしたら、ボロボロのTシャツと靴を身に纏うSoccerBoyが
最も毛嫌いするタイプなのかもしれない。
果たしてそこで生まれるモノは、確執か友情か。

発信者としてのくだらないマナーを常々無視し続けるDJは
禁欲的な人々から乾いた視線を送られることもしばしばである。
しかし、そんなハミ出しDJ二人による高カロリー低タンパクなプレイは
貪欲なダンスフロアをきっと新世界へと導いてくれるはず。
3月13日、共にその立会人となって頂けば幸い。

50660851_148.jpg

50660851_131.jpg

2010.03.13(Sat)
■time for livin

at club SQUAD(上越市)

OPEN/START 21:00

ADV 2000yen(1D)
DOOR 2500yen(1D)

※21:00〜21:30までにご来場の方には
早割りとしてプラス1ドリンクサービス!

SPECIAL GUEST DJ:
SoccerBoy
ATUSSY(FUNNYBOY)

DJ:
太田元
西田将臣
栃沢康博
石川智
Tarantula

VJ:
Sekinoji
ENDO

>> Total Info.
http://homepage3.nifty.com/tfl/

[09] C is for Crackedisco pt.1 from japanesesuperhero on Vimeo.



[09] C is for Crackedisco pt.2 from japanesesuperhero on Vimeo.





posted by Tarantula at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Party info. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

UnBirthday

2.13、またもやUnBirthdayにお呼ばれされてまいりました。
今回は男性出演者、及びスタッフ全員がスーツ着用という
無茶なルールを強いられ、渋々袖を通して行きましたが
女子にチヤホヤされ決して悪い気はしませんでした。
アンコールで久々に朝方プレイもしたのですが
UnBirthdayって、とにかく各関係者の最後まで萎まない姿勢が素晴らしく
あの終盤特有のダラダラしたり撤収ムードの嫌〜な感じが皆無で最高でした。

44704216_3330582398.jpg

そんな僕のスーツ姿を誰よりも楽しみにしてくれていたらしいにゃき。
44704216_3056955569.jpg

会社の後輩ジャニーズファンから団扇を譲ってもらい
CIMG1874.JPG

わざわざ、写真を拡大コピーしてリフォームしたそうです。
どうもありがとう。次回は素肌にGジャンでも着てみます。
CIMG1875.JPG


それにしても、この日久々にブースに立ったIZUMIちゃんの進化がハンパなかった。
基本ベース系やローカルなゲットーミュージック主体の選曲はそのままでしたが
Zoot16やB-52's等に寄り道をしつつ、後半はBuraka以降の高速アフリカンダンス攻め。
そして、今回最大の肝だったのがロングミックスによるグルーヴ感。
これは、ミニマルやテッキーなDJからしてみれば、ごく基本的なことだとは思いますが
最近数多くリリースされているフィジェットサイドからのミニマル視点や
トライバルチューンを使う上で、エレクトロやフィジェット以降のDJにとっても
これは必須課目だと思っています。
だから、僕も舐められたくないのでロングミックスの可能性に
挑み続けているわけなのです。
いや、厳密に言うとロングミックスじゃないと駄目とかではなく
エレクトロと同じようなぶった切りまくりな繋ぎばかりだと
そろそろ足元を見られてしまう時期なのではないかしらとか、
個人的にそう思っているんですけどね。
単純にダンスミュージックやDJプレイにおいて
再びグルーヴ感を求められるタイミングなのではないかと。
そもそも、グルーヴィーな楽曲リリースが増えているわけですからね。

あと、話は少々脱線しますがJoy Orbisonや最近のFour Tet等を聞いていると
細分化によりバラバラになったモノが、この10年代の間に
また何処か同じ方向に向かって行きそうな予感もするんです。
まぁ、これは何の根拠もありませんがね。
で、このJoy OrbisonとFour Tetについては
以前、Kan Takahikoさんがブログで凄く良いことを綴っているので
コチラも是非読んでみて下さいませ。
http://kantakahiko.blogspot.com/2010/01/jan27four-tet.html

僕にとって、Joy Orbisonは新星と呼ばれる中でも
際立って公約数的な存在でもあります。



___


2010.03.13 “UnBirthday” - Play List

01 Britalics - I Can C Through U feat. Manuela
02 Polina - Shotguns (Scumfrog Remix)
03 Riton & Primary 1 - Radiates (Riton & Primary 1 Re-Dub)
04 Cassian - Friday Night
05 Bob Sinclar & Sugarhill Gang - Lala Song (Club Mix)
06 Tittsworth - Dawn
07 リx・デxxン - 恋xxう (TK450)
08 The Cardigans - Carnival (TK450)
09 DJ Technics - What Not What
10 Kazey & Bulldog - Big Truck
11 Dave Nada - Apocalypse Theme
12 Baobinga - State Of Ghetto Jackin' feat. DJ Nasty (Dave Nada Remix)
13 SCNDL - Need To Know' (Lee Mortimer Remix)
14 Juiceboxxx & Dre Skull - Hype
15 Computer Juice - Computer Juice (Tai & D.I.M. Remix)
16 Major Lazer - Pon De Floor
17 Bassjackers & Jorn - 16 (Apster Mix)
18 Little Boots - Remedy (Style Of Eye Remix)
19 Madonna - Celebration (Oakenfold Remix)
20 Man Like Me - London Down (Foamo Remix)
21 Brooksy & Twisted Bitz - Move
22 Diskokaine - Bikinini feat. DJ Funk
23 Steve Aoki - I'm In The House feat. Zuper Blahq (Gigi Barocco Remix)
24 M-Flo Loves Doping Panda - She Loves The Cream (Dex Pistols Remix)
25 Coma-Chi - B-Girl イズム
26 Rhymester - New Accident
27 A-Skillz & Nick Thayer - Yap That Fool
28 Mashed Up Funk vol.2 - Dave Jackson
29 Si Begg - Wacko Jacko (Noodles Research) A-1
30 Jackson 5 - I Want You Back (Chew Fu Big Room fix)
posted by Tarantula at 01:47| Comment(2) | TrackBack(0) | Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

エンジョイ・ウィンター

物凄いデコでした。
CIMG1751.JPG

DJブースにVが投影される仕様に感動。
CIMG1752.JPG

キャッシャーサンタ。
個人的に、これでマシンガンとか持ってると最高なんですけども。
CIMG1754.JPG

まだ居たキャッシャーサンタ。
個人的に、これで日本刀とか持ってると最高なんですけども。
CIMG1760.JPG

ヒョンスン、葉っぱの下はリアルランジェリーのTバックだった戦士肌。
CIMG1756.JPG

ちえちゃん、私服のカラータイツも良かったです。
CIMG1759.JPG

大活躍のテキーラガールでした。
次回は太田君の為に捕まった女麻薬捜査官でお願いします。
CIMG1757.JPG

テキーラガールに散財しまくったハルンパさん。これぞ独身貴族クオリティ!
CIMG1755.JPG

なんつーか、オネーチャンの写真しか撮らなかったみたいです。

___


2009.12.12 “UnBirthday” Play List

01 Fake Blood - Mars (Jack Beats Remix)
02 La Roux - I'm Not Your Toy (Jack Beats Remix)
03 Crookers - Put Your Hands On Me feat. Kardinal Offishall & Carla Marie (Solo Remix)
04 Pitbull - I Know You Want Me (Calle Ocho) (French Flava Extended Edit)
05 Shaggy - Fly High feat. Gary Nesta Pine
06 Gregor Salto & Kaoma - Lambada 3000 (Original Club Mix)
07 Le Voi Du Monde - Le Gusta Su Chocalate
08 The Count & Sinden - Mega (Dub)
09 Genghis Clan - Gatinha feat. MR.Catra
10 Basement Jaxx - Fly Life (Switch Remix)
11 Playgroup - Front 2 Back feat. KC Flightt (Kenny Dope Gotta Extended Mix)
12 KlubFilter - Illumination
13 Rxxxxxxxr - Txe Gxxxt Axxxxxxxxm (TK450)
14 Brooksy & Twisted Bitz - Move (Original Mix)
15 Franz Ferdinand - What She Came For (Lee Mortimer Vocal Remix)
16 Tittsworth - Here He Comes feat. Nina Sky & Pitbull (AC Slater Remix)
17 Cobra Krames - Whatever She Said
18 Sabo - La Negra Chula
19 Captain Funk - Kung-Fu Ska
20 Terrorvision - Tequila (Mint Royale Shot)
21 Fake Blood - Fix Your Accent
22 Jorge Ben - Taj Mahal (TK450)
23 工xx香 - MxxO・x...色xxい (TK450) ※
24 The Lowbrows - Papa's Got A Brand New Pigbag
25 T-Rex - 20th Century Boy (TK450) ※
26 Captain Funk - Bustin' Loose
27 モxxxx娘。- Lxxe Mxxxxxe (TK450) ※

※ taken from “50MINS OF FAME VOL.2” by TK450
tk.jpg
>> http://tokyofunparty.com/?p=262
posted by Tarantula at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。